ガラスコーティング

by car
Categories: 車コーティング
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Published on: 2012年11月21日

コーティング剤の中でも一番耐久性に優れ、ツヤと光沢を求める人に人気が高いのが「ガラスコーティング」です。

 

フッ素系やケイ素系のポリマーコーティングの場合、出来上がった被膜に含まれる溶剤やポリマー剤の主成分が熱や日光によってどうしても劣化してしまいます。雨などの影響で流れ落ちてしまうこともあるため、WAXより長期間の効果が見込めるとはいえ3ヶ月から半年を目安にメンテナンスが必要になってきます。

 

しかしガラスコーティングの場合は車のボディに「硬いガラスの被膜」を形成して保護します。主成分がガラスですから、余分な油脂や溶け出してしまう材質の含有量が非常に少なく、長期間にわたって自然なツヤや光沢を維持することができるのです。またツヤと光沢のおかげでボディ本来のカラーもきれいに発色するので、いつでも車をきれいに保ちたいをいうユーザーには人気のコーティング剤になっています。

 

またとても硬い被膜が形成されるため、施工後はボディそのものにキズが付きにくくなります。更に水あかや細かい汚れなども付きにくくなり、洗車もごしごしこすって落とす必要がなくなるために日々のメンテナンスが手軽になるというメリットもあります。

 

こんなに良いことづくめのように思えるガラスコーティングですが、デメリットもいくつかあります。まず硬いガラス被膜を作るということで、一度被膜が形成されるとやり直すことがなかなかできないという点があげられます。そのため作業が難しくなり、業者にお願いすることが増えるわけですが、これがまた特殊なコーティングとなるためポリマーコーティングに比べるとどうしても高価になってしまいます。

そしていくらメンテナンスフリーだといっても、ガラスコーティングの効果は永久ではありません。理論上では完全無機のガラスコーティング剤は劣化しないのですが、表面に付着する汚れが有機物であるため相互作用で劣化してしまうからです

 

ただ、そんなデメリットもガラスコーティングされた車の美しいツヤを見たら些細なものにうつるかもしれません。愛車を少しでも長くきれいに保ちたい、メンテナンスはなるべく少ない回数と手間で済ませたいという方にはお勧めのコーティング方法です。

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